咲かせる花のもとを知れかし 

酒を呑む人 花ならつぼみ 今日も酒酒 明日も咲け♪
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にっしゃんの everytime you go away


早朝、この寒空の中をウグイスの放つ透き通ったさえずりが耳に届いてきた

そのモーニング・コールに呼応するかのように、

私は寝床の中で二、三度伸びを繰返し、

やがて我が身を起こして防寒着に袖を通し、

小型の電気ストーブのスウィッチを入れた

平生の癖で、自ら台所において熱いインスタントコーヒーなぞ、

マグカップに仕込み、直ぐと部屋に戻る

私はコーヒーを啜りながら、

キャスター・ワン100'sのボックスから一本抜き取り

使い捨てライターで火を点(とも)した

暫時、コーヒーで暖を取り、煙草を燻(くゆ)らせていると、

私の机(炬燵の掛け布団をひっぺがしてある状態)横に置かれた紙袋に気付いた

中を覗くと、今月の頭に図書館から借り出してきた、

文芸雑誌の「野生時代」と、

道尾秀介氏の「水の柩」

葉真中顕氏の「ロスト・ケア」

高野史緒氏の「カラマーゾフの妹」の、各単行本が入っていた

私はすっかり該書の借受のことは失念しており

更に、返却期日が一週間後であることを確認した刹那、

私は今回の完読を諦めたのである

借り出した往時、

野生時代は私の贔屓にしている西村賢太氏の連載物を数頁だけはぐった記憶はある

その他は今の今まで放ったらかしのまま現時に至っているのである

その間、既に読み終えている西村氏の文庫本ばかり飽きずに目を通していたのである

目に馴染んだ、当の西村氏と先の三氏との文体には天と地ほどの落差があり、

これは通読に大いに苦労するであろうとの思いを往時はふとこっていたが、

それ以前に頁を開いてもいないのだから、

なんともこの失態には呆れるばかりである

自称とは云え、活字病を名乗る資格は私にはない










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木曜日はAKNシニアの日

なぞ言い条、その木曜日は中々に予定をふとこることも多い

しかしながら、先(せん)の日曜日以来に、

昨夕、訪(おとの)うたのである







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店内満員であった

カウンターに客の鈴なりとでも云おうか

シニアとは遠く離れた奥のカウンターに辛うじて席を確保した

大入りのため、シニアは関東煮前で忙しそうに立ち働いており、

結句、昨日は最後まで挨拶も交わせなかったし、

目を合わせることすら叶わなかったのである



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おまけに左右両隣がヤング・カップルの客とくれば、

私のモチベーションも一入(ひとしお)下がる一方であった





端(はな)、私は大目付に黒甕ロックを申し付けたのだが、

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何と云う注ぎ方をしてくれるのであろうか?

氷多い目に焼酎少な目

私は床に崩れ落ちそうになったと云うのである

更に、悔しさがつのる






ボクちゃんが気を利かせて、

注文を取りに出向いてくれた

むろん、シニアが盛ってくれる関東煮を二品ほど願い出た













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ジャガイモと牛蒡天

しかしながら、いつもながらの巨大ジャガイモ


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これひとつのタネでお腹も満ちてしまった




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中々に、減ってくれないジャガイモをお菜にして、

甕ロックのおかわりを聞こし召す

ボクちゃんに、3月の定休日なぞ確認も行う

すっかり灯りも落ち、

全店シャッターの定休日のアベ地下

通り掛かると、ずいぶん寂しい思いをふとこるのである





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黒甕は3杯で打ち止め


せっかくのシニアの日を愉しめなかったことに、

少々気落ちしての帰宅となったのではあるが、



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お代¥1100ちょいで、

私は気を取り直して向かいの串カツ屋の軒下に頭から転がり出たのであった


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ごっとはん♪

[ 2015/03/13 10:29 ] 居酒屋ネタ | TB(0) | CM(4)
AKN木曜劇場~
大好評、大繁盛~
それも、ひとえに
咲かせる花のもとを知れかし
効果でしょう~
ヤングカップル~久しぶりに聞くひびきぃ~
[ 2015/03/13 12:30 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
名張はん

ほんま昨日は大盛況でした
しかし、客の面子見てたら、
ブログ見て来そうな人は見当たりませんでしたわ(^^;

平素はヒマを託(かこ)つAKN
たまには儲けさせてあげましょう

くねり~ずはオールド・カップル、、、(><、
[ 2015/03/13 13:13 ] [ 編集 ]
カラマーゾフの妹!

これ、読んでみたかったなぁ。
読書の時間はないけれど・・・

もっと本を読みたいなぁ。
活字病、ええですやん(*′艸`)
[ 2015/03/13 13:33 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
和装くりみんはん

高野氏著

ロシア帝国を震撼させた『カラマーゾフ家の父殺し事件』から十三年、
内務省の特別捜査官となった次男イワン・カラマーゾフは、
ある確信を抱いて故郷に舞い戻った。
真犯人は異母弟スメルジャコフの他に必ずいる、と。
再捜査が開始されるや否や、第二の殺人が起こる。
世界文学の金字塔に挑む江戸川乱歩賞受賞作。

面白そうでしょ?
でも、明日未読で返そうかなとふとこっています、、(><、

活字病、バンザイ!
[ 2015/03/13 14:09 ] [ 編集 ]
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